第45回 2016年With"F"全国区 in 野辺山（渋温泉だけど）　'16.06.11・12

　'16年６月11日（土）・12日（日）に、「第45回 2016年With"F"全国区 in 野辺山（渋温泉だけど）」が開催されました。

Data １．日 　 　程： 2016年６月11日（土）・12日（日） ２．場 　 　所： 野辺山・渋温泉 ３．宿泊場所： 渋温泉　初の湯 　http://hatunoyu.jp/index.html ４．参 加 者： EDDIEさん、ともさん、ﾄﾘｯﾋﾟｰさん、kawaさん、カリブさん、たりちんさん、はんちゃきさん、 東京狐狩愛好会波夢倶楽部会長さん、カナメさんご家族、タナカさん、スレさん、福さん 　 Report はんちゃきさんがレポートを書いてくれました! 　 【１日目】 　５時に家を出発し、中央道談合坂SAにて、EDDIEさんと待ち合わせ。 　東海組との集合場所である、野辺山への時間調整のために、韮崎ICで高速を降り芽ヶ岳広域農道を走行する。 　緩やかなカーブの連続、適度な高低差、朝早いこともあり、車は少なく快適な道である。その後、増冨ラジウムラインを北上、数台の車に阻まれながらも、途中からは車も減り、信州峠、川上村のレタス畑の中を快走し、東海組の待つ野辺山駅近くの広大なコンビニに到着。 　　 　  　ともさん、kawaさん、トリッピーさんが先着しており、談笑しつつ出発時間を待つ。 　時間となり給油を済ませ、麦草峠、女神湖を経由し上田に向け出発。 　途中の休憩にて、先頭のkawaさんから「流して走ってるけど、こんなペースでいいのかな？」と・・・流して頂かないと、皆が脱落しますよ！ 　  　  　　 　  　上田では、kawaさんオススメの「手打ちそば　刀屋」で、カリブさんとも合流です。 　人気のお店らしく、13時を過ぎていますがお客が引けません。うだる暑さの中、一時間弱程待ち、２階の席で天ざる大盛をいただきますが、ボリュームありすぎ！ 　 　  　  　  　　 　  　腹も満たしたので、菅平、須坂を経由し渋温泉に向かいます。 　菅平休憩時に、掲示板を確認すると、タナカさんは丸窓電車のご執心のようで、まだ別所温泉であり、置いていくことに決定。 　 　  　  　  　　 　  　須坂からは、渋滞の車列に続き、途中ナビの誘導で歩道のような道を通過しつつ、渋温泉のお宿「初の湯」に到着。ともさんの目利きで、車庫のあるお宿です。 　夕方でも、うだるような暑さのため部屋の窓を全開にして、練習の開始です。 　練習後に温泉で汗を流し、温泉街を散策していると、品川ナンバーのおベンツ様が、おらつきながら登ってきます・・・見たことのあるSLは、たりちんさんですね。 　18:30より宴会場で夕食開始です。今回、カナメさんは、ご家族で参加です。 　ただ今回初参加の東京狐狩愛好会波夢倶楽部会長さんは、せんえふで出発したものの途中で故障、車に乗り換え宴会開始後のの20時過ぎにやっと到着です。 　この後、福さんの「せんえふを探している」で燃えあがり、24時まで酒宴が続きました 　  　  　　 　  【２日目】 　翌日12日は、早朝にたりちんさんが帰宅、入れ替わりに上田市の友人宅に宿泊していたカリブさんが出発間際に登場。 　日が差してきて温度が上がる中、渋峠に向け出発です。一列になりお行儀よく、志賀草津道路を登りますが、私の前にはXLRが…昨年も見た記憶がありますね〜。 　福さん、回しすぎて焼きつかせないでね。 　  　  　　 　  　途中、琵琶池の駐車場でカナメさん一家と待ち合わせ撮影会です。 　いつもながら、ナルシストが多いです。 　 　  　  　  　　 　  　この後、渋峠を越え万座温泉を通り、毛無峠に向かいます。 　私の我儘でで寄って頂き、ありがとうございます。 　 　  　  　  　　 　  　有名な群馬県の標識と荒涼とした風景に感動です。 　途中の道は、クションカムの使い方が悪く、あまり映っていなかったのが、惜しまれます。 　お昼近くになり、湯ノ丸牧場に向かいますが、さすがに観光地の昼時なので、駐車場が満杯で入れず、道の駅-雷電くるみの里で、やや遅めの昼食をいただきます。 　この後は、東海組と別れ上信越道を南下、上里SAで小休止、大泉JCTで皆と別れ、17時40分に帰宅です。 　 　　 　  　 琵琶池での集合写真