Data	１．日 　 　程：	98年11月１日（日）
	２．場 　 　所：	日光いろは坂〜華厳の滝〜金精峠
	３．参加台数：	27台 （メンバー外７名を含む）

　今回の第８回CBR1000Fツーリングは、本ホームページ経由での参加者を含んだ、今までの中で最大の27名が参加するツーリングとなりました（前回も同じフレーズで始まりましたが、今回は前回の２倍以上です!!　しかも、ゲスト参加の１人はWith"F"ツーリング初の女性なのです）。

　当日は朝のうちは雲も多かったのですが、次第に晴れて、すばらしい、秋の紅葉を楽しむことができました。

　しかも今回は集合場所に行ってみると、「ホームページを見た」とおっしゃって飛び入り参加をされた方もいて、第１集合場所（東北自動車道蓮田SA）に既に20台が集まっています。更に第２集合場所（東北自動車道宇都宮IC）では、なんと山口から前日からいらっしゃたえびさんを含めた４名が合流し、22台（急用等があるとのことで２台はここで帰られました）。

　ここから第３集合場所である華厳の滝を目指しますが、紅葉は今がちょうど見頃であり、天気も抜けるような青空、ということで、いろは坂は大渋滞!!駐車スペースを探すのも一苦労です（最初歩道に止めていてお巡りさんに注意されたのはご愛敬(^^；）

　　第３集合場所（華厳の滝駐車場）では、同じWith"Ｆ"のメンバーで今日は女神湖でエンデューロに参加している昴加藤さんの応援をしてきたといういねむりねこさんなど３名と合流し、全員がそろいました。

　25台の同じバイクがならんだ様子はまさに圧巻としか言いようがありません。なんと言ってもカメラの１フレームの中に入ってこないのですから!!

　その後、ここでいろは坂を下っていく５名とお別れした後、光徳牧場に立ち寄ってお目当てのアイスクリームを食べ、これからの帰り道の渋滞に備えて充電をします。

　さらに、会津へとツーリングをするいねむりねこさん（本当にタフな人だ!!）や帰り道の都合によるCHISATOさん、鰤さんとお別れし、恐ろしく混んでいる金精峠を越え、沼田インターから関越自動車道でそれぞれ帰えっていきました。

　27台参加、と聞いて、渋滞が予想される中、事故やアクシデントを一番心配していましたが、落とし物をされたとか、帰る途中に、お巡りさんから「君は早いです」というお褒めと12000円の価値のある「青い賞状」をいただいた方もいましたが、特に大きなアクシデントもなく、無事ツーリングを終えることができました。これも、メンバー全員がCBR1000Fという「大人のバイク」にふさわしい「大人の走り」ができるメンバーがそろっているからだと思います（そこのあなた。「○○さん金精峠の走りや、◇◇さんの関越すり抜けは、絶対「大人の走り」なんかじゃない」なんて無用なつっこみは入れないように!!）。

　どうです？これをごらんのあなた。私たちのツーリングに参加しませんか？きっとそこにはあなたが体験したことのないのないCBR1000Fワールドがあなたを待っています（そしてそこにはあなたが見たこともないCBR1000Fが待っていることでしょう。）