第１回With"F"８耐ミーティング　〜夏の思い出話その１〜　'00.07..22･23

思い出話その１ こんばんわ、リーです。 『第１回 With"F"鈴鹿８耐ミーティング（仮称）』も無事？終了して参加の皆さんも、日常生活に戻られている事と思います。（なにっ！まだ戻っていないだって？早く現実に戻んないとダメだよっ。○こさん。^^;） 　さて、今回鈴鹿８耐を初めて体験したリーですがホント、行って良かったと思っています。 　当初はパレードのみで後は時間的に帰りの事を考えると辛いかな？なんて思っていたんですが、いざ観戦してみるとこれが「ヒデキ、感激！」（古〜）って状態でして、鳥肌もんでした。 運良くスタートの瞬間も見れたし（ねっ！isiさん、funeさん^_^）、それにあの迫力や雰囲気。 帰ることも忘れそうな程、どっぷりと浸かってました。（実際、帰りたくなかったなぁ〜ＴＴ） 勿論、パレードも最高でした。沿道の人々がみんな手を振ってくれるんですよ。 　大人も子供も、ヤンキー風な兄ちゃんや姉ちゃん、お爺さん、お婆さんも。中には車椅子に乗っているお婆ちゃんもいました。最初はちょっと緊張しましたが、パレードが進むにつれ、自然とみんなに思いっきり手を振ってニコニコしてる自分がそこにいました。陳腐な表現ですが、なんかすごく感動しました。 　それにあの有名な鈴鹿サーキットを８耐前夜に走る事が出来るなんて。それも、１０００Ｆでですよ。（←ここ大事！） 　なかなか体験出来る事じゃないですよね。前夜祭で盛り上がるメインスタンド前を通過する時なんて、なんとこのあたしが昴加藤さんを差し置いて（ゴメンナサイですm(_ _)m）一般参加グループの先頭６台の内の１台（他はカタナの集団）でした。 　「前方との間隔を空けて走るよ」と隣のカタナ乗りの兄ちゃんから話しかけられてやることに。 実際、その兄ちゃんもえらく感激してました。（乗ってるバイクは違うけど感じてる事は一緒なんだなって、何となく判ったような気がした） 　ピット前では明日の決勝レースのチームの人たちも此方に向かって手を振ってくれていました。 　思わず「明日のレース、頑張ってねー！」と思いっきり大声で叫んだら、彼らも「おおーー！！」と拳を突き上げながら声にならない叫びで嬉しそうに答えてくれました。 これで夏の良い思い出が又、ひとつ出来ました。 ２０００年の夏は私にとって忘れることが出来ない夏の１ページです。 ＰＳ．次回は"思い出話その２・８耐な人々（仮称）"をお送りする予定です。 ではでは、またね〜。 〔思い出話その２へ〕