性別：おとこ 年齢：30歳代奈良のある地方公務員さんの場合
性別：おとこ 年齢：30歳代
バイク歴：
高校時代は専ら原付、就職してからＴＺＲで数年間。
現在はバイクなしで、寂しくメットとつなぎを所持している程度。
いつごろ：
高校時代の原付は特に苦労せずに免許を取得。
中型は就職してから取得。
誰を：
中型取得時は、独身だった為、両親に対して一応承諾を取る程度。
どうやって説得したか：
中型については、はっきり言ってよく覚えていないのですが、曲がりなりにも社会人になっていたので、あまり労せず免許を取ったように記憶している（対両親）。
実際の免許取得は教習所に通ったのですが、これもまたすんなりと免許を取得しました。高校生等比較的若い方々は、教官に怒鳴られたり、嫌がらせにあったりされていましたが、私の場合は、逆に教官が気を使っているような様子で、大変楽な教習所生活でした。
このような調子なので、どうやって説得したかという答えにはなっていないのですが、私も今後機会があれば是非ライダーとして復活を遂げたいと願望しているので、その時は家内に次のように提案しようと考えています。
「子供も大きくなり、免許を所得したなら、家族全員でツーリングに行こう。その時はお前（家内）は俺の後ろに乗せてやるから」と。
この一言で、すんなりＯＫとは言わないでしょうが、家族全員でのツーリングと子供に対して身をもってバイクの素晴らしさを教えることができるなんて素敵だと思いませんか。
バイクを乗ろうとされる方々へのアドバイス：
自然の中で、春夏秋冬の季節の風を体一杯受けたことがありますか。
社会人になれば誰でもそうであるように、季節を感じることが少ないのではないでしょうか。もちろん、年末や年度末の忙しさから季節を感じたり、夏の暑い日にスーツを着込んで働いていることから季節を感じるでしょうが、それだけで満足ですか。
季節に応じた風を感じてはどうですか。
バイクに乗れば必ずわかってもらえると思いますよ。
空調の行き届いた空間や車内で生活していると、自然の良さが理解出来ないと思います。
自然と向かい合い、季節の風を感じるられるのはバイクしかないと私は断言します。